新薬は気持ち悪さとムカつき 胃に負担 2時間くらいで目が覚めて 日中はいつもボーッとの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
44歳の男性です。
数年前にうつ病になったことがあります。
その時は、病院で処方された薬を服用して良くなりました。
ただ、新薬は気持ち悪さとムカつきが酷く、胃にかなり負担がかかっていました。
数ヶ月前から、また不眠とうつ症状に悩まされるようになりましたが、できれば病院の薬は服用したくないとのことです。
夜は寝つきが悪く、やっと寝付いたとしても2時間くらいで目が覚めてしまい、その後もなかなか寝付くことができません。
そのため、日中はいつもボーッとしてしまい、仕事も集中できません。
できれば、漢方薬を試してみたいとのことで来店されました。
漢方薬を服用して1ヶ月後、早朝に目が覚める回数が減ってきたとのことでした。
ただ、寝つきの悪さやうつ症状はあまり変化が見られません。
そのまま、同じものを継続していただきました。
2ヶ月を服用し終わる頃には、寝付きも良くなり気持ちの落ち込みも以前より明らかに改善されています。
その後も同じものを半年継続しましたが、症状がほぼ改善されたとのことなので、薬の服用を中止しました。
こうした精神的な症状に用いる漢方薬は、病院で処方される薬のような強い作用はありませんが、副作用の心配が少なく安心して服用することができます。
また、自然に改善することが可能です。
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